スパフランコルシャンで通算３勝目、警戒するのはプーオンのみ。

オープニングラップの順位をキープするのはハンガリーと比べたら簡単でした。ザウバーへ移籍して早々2連勝と波に乗ります。ザウバーの高速コーナー性能は良くはないが気合でマシンを曲げましょう。「マルシャとは違うのだよ、マルシャとは…！？」

セクター１ラソースを素早く立ち上がって燃料モードリッチにブチ込む。オー・ルージュあとの長～いケメルストレートを後続ライバルからクリア。ストレートエンドで並ばれても、ブレーキングアドバンテージはこちらにあるので簡単です。（万が一ＤＲＳゾーンでぶち抜かれても諦めないで）セクター２はレコームあとの下りヘアピン、マシンの性能差が出るプーオンをインサイド閉めるラインで通過（ＡＩが強気だから要警戒）、お気に入りのコーナーであるレファーニュを抜け、残りのセクター３ブランシモンは常に通せんぼゾーンと化し渋滞を起します(汗)。ブランシモンはアウトラップとインラップのみ燃料リッチで対応しピットレースを制したら燃料セーブ。次のピットへ備えて完走を目指します。

ちなみにですが、本レースでは２ストップを採用しましたが１ストップでも表彰台にたてます。しかもゴールまでの総タイムが２ストップより１ストップの方が速い(！)。でもスタートがプライムになりますしオープニングラップで首位に立つのが無理ゲーに近かったので１ストップは止めました。下の画像がその時のリザルトです。ご参考まで。
※１ストップ作戦のリザルト(クリック拡大)

参考：スパ・フランコルシャン(ターン番号引用) Wikipediaより
参考：ドライバーズチャンピオンシップ(ランキング２位へ上げる)
参考：コンストラクターズチャンピオンシップ
参考：ゴール後各車タイヤ装着の状況
参考：レース成績データ

Lap	tyre	レースラップメモ 22Laps
01	S	13位スタートから12台抜き1位。レコームまでに決着をつけたい
07	S	1回目Pit@ミディアム。
08	M	1回目の防衛より2回目の防衛が難しい。
14	M	1回目Pit@ソフト。
22	S	10位入賞まで3秒以内となる団子トップチェッカー(汗)

Lap	Laptime	S1	S2	S3	Lap	Laptime	S1	S2	S3
1	1:59.672	37.272	51.823	30.577	12	1:57.371	33.615	52.881	30.875
2	1:56.755	33.394	52.477	30.884	13	1:57.256	33.494	53.089	30.673
3	1:56.625	33.649	52.111	30.865	14	2:00.884	33.147	52.712	35.025
4	1:56.217	33.368	52.032	30.817	15	2:08.065	46.456	51.249	30.360
5	1:56.989	33.403	52.664	30.922	16	1:55.485	33.041	51.706	30.738
6	1:56.627	33.544	52.239	30.844	17	1:56.020	33.294	52.193	30.533
7	2:01.053	33.639	52.411	35.003	18	1:55.865	33.307	52.118	30.440
8	2:09.581	45.915	53.106	30.560	19	1:57.153	33.465	52.966	30.722
9	1:57.079	33.721	52.620	30.738	20	1:56.560	33.443	52.585	30.532
10	1:57.011	33.514	52.718	30.779	21	1:57.157	33.394	52.748	31.015
11	1:56.244	33.446	52.109	30.689	22	1:57.959	33.686	52.953	31.320

◆アップデート
・キャリパー形状改善：ブレーキ反応性：5.0％アップ
・フロントウイングミッドセクション改良：フロントダウンフォース：5.0％アップ
・フロアプレートとリアボディワーク改良：リアダウンフォース：5.0％アップ
・エンジン燃料マップ改良：エンジン摩耗：10.0%ダウン→失敗

◆セッティング
予選ドライ

エアロ		ブレーキ	バランス	サス高	バネ	キャンバ	トー
前	2	49%high	5	2	9	-3.10	0.11
後	1	51%high	4	2	10	-0.80	0.38

決勝ドライ

エアロ		ブレーキ	バランス	サス高	バネ	キャンバ	トー
前	2	50%high	3	2	10	-3.00	0.11
後	1	50%high	4	2	8	-0.90	0.35