PS3「F1 2013」ゲーム攻略レビュー
燃料は「標準」でアウトラップのみリッチで対応。前に出たら燃料セーブ繰返し。
48周目ハミルトンがピットイン、ピット出口ターン1で勝敗が決まりました。
終盤ベッテルとのレースはターン16の立上がりが適切ならターン1は安全です。
ターン8は無理やりインに飛び込んで来るので事前にラインを閉じるか、
間に合わなかった時は1レーン分開けてレイトブレーキングで対応。
※絡みたくないのでターン14も1レーン開けといた訳ですが接触することに(汗)
[アップデート済]●スタート
37.5-38.3秒で周回。2位ベッテルと1秒以内で12周目ピット。オプション
●2スティント
35.7-37.2秒で周回。2位ベッテルと1秒以内で27周目ピット。オプション
●3スティント
32.4-33.1秒で周回。2位ベッテルと1秒以内で40周目ピット。プライム
41周目リッチでフルプッシュ。32秒台でL.ハミルトンがファステストを記録。
48周目ハミルトンピットへ。燃料残量-3リーン併用で34.2秒前後で周回。
56周目からリーン(DRS区間除く)で対応、35秒台で周回。ベッテルの猛攻が始まる。
DRS区間をKERS(ミックス2)全開でベッテルのDRSアタックから守る。
59周目「最適」になるもDRS区間終りベッテルと接触。ベッテル、ピットへ。
[アップデート済]●スタート
37.3-38.6秒で周回。14周目小雨が降り出す。
10秒リードで15周目ルーティン、オプション選択。
●2スティント・オプション
36.9-37.6秒で周回。エンジニアより要請15秒リードで
22周目ピット、インターミディエイト。
●セミウェットコンディション
37.8-38.5秒で周回。
37周目、渇き初めの路面でベッテルがピットへ、何故かインターミディエイト。
これにより30秒リードになり39周目ピット、プライムを選択。
後続ライバル勢はオプションを選択。
●終盤は完全なドライ
33.7-34.4秒で周回。途中、24秒までリードが縮まるもオプションとプライムのペースが再び逆転30秒リード広げる。
※最終ラップ、燃料残量「最適」を示していましたが念のためリーンへ切替。
以外にも燃料戦略「標準」のミックス2が最後まで持ったのが驚きです。
[アップデート済]●ドライ路面でスタート
17.8-18.5秒で周回。2秒リードで14周一回目ルーティン、プライム選択。
●2スティント
18.0-19.0秒で周回。26周目2位のN.ロズベルグと接触。小雨が降り出す
ロズベルグがピットへフロントウィング交換するも2位でコース復帰。
3位S.ベッテル+5秒前に出る。
●中盤フルウェット(ウェット前半23秒台、後半22秒台で周回)
29周目15秒リードでインターミディエイト選択、
続く33周目で本降りになりウェットタイヤへ交換。
ウェットコンディションで10秒差まで詰められるも再びリードを広げる。
60周目に20秒リードを築く。58周F.マッサ、66周5位を走るM.ウェバーを周回遅れにする。同僚マッサ15位へポジションを落とす31秒台で周回、マシンの故障か?
セッティングもいろいろ弄りましたが最初に出したセットを微調整で落ち着きました。本戦はアンダーとの戦いになります。マシンセットにより反応が敏感過ぎると後半はパッドでの操作がきついです 。※エンジンはユニット1を使用
[アップデート済]●レース開始
17.7~19.7秒でミックス2で周回。2秒リードで21周一回目ピット、プライムで燃料リッチ。22、23周とライバルもピットへ向う。
●2スティント
24周目燃料残量-2でミックス2へ17.3~18.5秒で周回。49周N.ロズベルグに2秒リードで二回目ピット、再びプライム選択。
●3スティント
燃料残量-3ミックス2をキープ15.3~16.5秒で周回。ピットアウト出口でF.マッサの前へ出る。ベストラップ更新連発、54周目で予想外の先頭集団に追いつく!
暫定1位ロズベルグ、2位ベッテル、3位ウェバー。後方に5位マッサ迫る。55周目ロズベルグ、ピット。レッドブル勢プッシュ開始14秒台ファステスト記録。
57周目マッサ、ピット。62周ベッテル。63周ウェバーもピットへと続く。
64周目トップへ立ち燃料残量-4でリーンへ。16.7~17.7秒で周回。
なんとフロントウィングを破損したJ.バトンが5秒差から追い上げてくる!
すぐ後ろに3位ベッテル、4位ペレス、5位ウェバー。トンネルで迫りくるバトンをKERS全放出で防ぐ。74周、燃料「最適」となり残りの周回数を消化。
エアロ | ブレーキ | バランス | サス高 | バネ | キャンバ | トー | |
前 | 11 | 49% | 2 | 3 | 6 | -3.10 | 0.12 |
後 | 10 | 51% | 10 | 3 | 6 | -1.00 | 0.44 |
ギアボックス | |||||||
1速 | 2速 | 3速 | 4速 | 5速 | 6速 | 7速 | |
110 | 136 | 164 | 192 | 220 | 250 | 280 |
対応策としてタイヤグリップがある内に後続車を引き離す作戦にでました。燃料搭載量を軽めの「攻め」を選択。オープニングラップから燃料モードをミックス3・リッチで飛ばしていきます。セッティングはガチガチのドライ仕様。
●レース開始
25秒半~26秒後半で周回。8周目・燃料残量が-5となりミックス2に切替。
8秒リードで11周に1回目ピット、プライム指定。ライバル達はルーティンピット15周目でピットへ。2スティントは25秒前半で周回、15秒リード広げるもタイヤ摩耗から後続車がやや巻き返してきたのを確認して早めの24周でピットイン再びオプション選択します。レースペース持続させるためです。次の周回で全体のファステスト23.7秒を記録。
●中盤ウェットへ
29周目に小雨が降り始めます。34周にエンジニアからの推奨で「インターミディエイト」履き替え。さらに土砂降りになっていきます。ここで燃料を絞りリーンへ。
※34周の時点でウェットタイヤを履くのはリスクが大きくお勧めできません。(全体が6回ピットの中、J.バトンはピット5回で完走しました。レース終了後ラップを覗いてみると濡れた路面をドライタイヤで25秒前半で走っています)
続く37周目にフルウェットコンディションとなり全車一斉にピットへ駆け込みます。リーン走行で32秒半で周回。44周目燃料残量-3まで回復。ここで後続車が2位がS.ペレス12秒、3位L.ハミルトンは2位からさらに12秒遅れ、ピット終えたばかりの4位バトンが続きます。ミックス2併用しながらも徐々に後続車のペースが上回りはじめます。ペレスから8秒までリードを失い、46周目に入るのを一旦見送り47周目ピットへ。新品ウェットタイヤへ交換。
●フルウェットから雨上がり路面へ。勝負どころを迎える
5回目のピット終え、2秒差でハミルトンの前に復帰、暫定トップはペレスは12秒差で追いかけます。燃料はミックス2で、ペレスがピットするまではタイム失う訳にはいきません。フレッシュタイヤで出来る限りのプッシュして、この12秒キープが勝つか負けるかの大事な所です。周回遅れ交しながら30秒半で周回し、53週目ペレスがピットイン。5秒リードでトップを奪還。その後、徐々に雨が弱まっていきます。ペレスとは0.2まで迫られ際どい状況になり、59周目終り、待ちに待ったエンジニアより「インターミディエイトに変えろ」と無線が入る。迷わずピットへ。間近のライバルも続々と続く、ピットからのリリースもロスが無くいち早くコースへ復帰!勝ちが確定した瞬間です。
路面あった適正なフレッシュタイヤ、燃料も62周で「最適」になり完走を目ざします。バックマーカーを慎重にかつロスを最小に抑え処理します。予測不可能な動きも見せるのでヒヤッとします。スペインGPをファステスト&ポールトゥウィンで終えることできました。
エアロ | ブレーキ | バランス | サス高 | バネ | キャンバ | トー | |
前 | 6 | 51% | 6 | 2 | 10 | -3.30 | 0.11 |
後 | 3 | 49% | 8 | 2 | 10 | -1.20 | 0.44 |
ギアボックス | |||||||
1速 | 2速 | 3速 | 4速 | 5速 | 6速 | 7速 | |
130 | 164 | 196 | 226 | 258 | 288 | 321 |