勝利への野心セカンドの使命に散る

モンツァの予選はデフォルトセッティングでもＯＫです。エンジン状態が74%を加味すると予選ＡＩは優しめなのかもしれません。しかし燃料を多く積んだ決勝ではより加速性が悪くなり後ろに付かれるとやりようがありません。KERSを攻守に使い分け＋ブロックラインで対応します。ペースラップが劣る前半はひたすらガマン…

スタート直後エンストぎみに出遅れベッテルをけん制するもメルセデス勢が逆サイドへ並ぶ。最初のシケイン・レッティフィロでベッテルが先行、次のシケイン・ロッジアでパス。ベッテル、ハミルトン、マッサと続く。27.5-28.5秒で周回。2周目からポツポツと雨が降り出す。 2秒以上あったマージンから0.2～0.5秒とジリジリ追い上げて来るを2位マッサ。8周目は水しぶき音が出はじめるも全車動き無し
9周目にマッサに捕まる。※摩耗したタイヤに濡れた路面はデンジャラス。リアタイヤが滑ります。DRS有効区間をブロックラインで凌ぐ。予定ピット直前にインターミディエイト推奨と無線あり（以下インター）1秒リードで12周目ピット・インターへ。翌13周にマッサ、ピット。

●中盤セミウェット。マッサが活躍します
28.0-29.0秒で周回。2位マッサが3位ウェバーを押さえ周回。
5秒リードで22周目ピット、再度インター。27.8-28.5で周回。
※ラップタイムが不安定で何度もミスをしている様です。マッサとウェバー方が0.5～1.0秒ペースが断然速いです。
31周目マッサとウェバーが絡みマッサが大きく後退。コースがほぼ乾きエンジニアより、バトンがオプションを選択との無線。13秒リードで32周目ピット、オプション。

●コースは再びドライへ
24.6-25.2秒オプションで周回。自車・ベッテル・ハミルトンでファステスト更新合戦へ。18秒リードで43周目最終ピット、オプション。48周目、念のため燃料をリーンへ絞り燃料残量を稼ぐ(-1で点滅しているので)50周目再びミックス2へ。51周目ファステスト23.961秒を記録。※レース結果+39秒差ではなく+32秒差ゴールです。謎の現象が発生。最終ラップに何があったのか？？

[アップデート済]
・フロントサスペンションダンパー改良:フロント安定性:5.0%アップ
・フロントウィングエンドプレート改良:マシンのフロントドラッグ:5.0%ダウン
・フロアプレートとリアボディワーク改良:リアダウンフィース:5.0%アップ
・サスペンション形状改良:タイヤ摩耗:10.0%ダウン
・リアボディワーク改造:リア安定性:5.0%アップ
◇戦略：燃料量【標準】(ミックス2固定。終盤2ラップのみリーン)
　オプション-インターミディエイト-オプション-オプション(53laps)12-22-32-43
◇セッティング無（クイックセットアップ「4」バランス）